France in Paris
2011年 03月 04日
更新が遅れてしましました。
記憶が鮮明なうちに
アウトプットをしておきたかったのですが
なかなか振り返る時間がもてず
こんなに時間がたってしまいました。
まとめて一気に更新していこうと思います!
ちなみに僕の近況は元気でやっております^^
パリ
ヨーロッパの中心都市
観光客も多く、世界でも指折り数える有名な教会、宮殿、美術館があり
本当に中心なんだなっと実感した大都市でした。
滞在期間は、5日間。
この間は、高校の時に知り合った兵庫の先輩が
ちょうどパリに留学していましたので、とてもお世話になりました。
お互いアツい思いをもってることで、通づるものがあるなと思っていたら
まさか、こんな形で再開できるとは夢にも思っていませんでした。
共に生活する中で、後輩の僕を真剣に叱ってくれたり
これからの方向性を示してくれたり
毎日、考えさせられる毎日で
パリの印象は、パリの街並みとかよりも先輩のイメージが強くなったかも(笑)
それでも本当にありがたかったです。
僕が感じたパリのイメージは、なかなか説明しづらいんですが
とにかく標準を上回っていました。
食事、接客、国民性、雰囲気、景観、あらゆるめんでクオリティーが高かったです。
さすが、中心だなと実感しました。
ただ、ミクロで見るとポイ捨てはすごいし、オシッコ臭い道もたくさんあって汚い。
フランス国籍の黒人もたくさんいるからちょっと怖いし、悪徳商法や変な人もたくさんいます。
後、フランス人ってやっぱり英語は通じにくい→他国と比較すると…
それでも、憧れのパリを歩いているだけで幸せな気分を常に味わえます。
金色に光るエッフェル塔へと向かう夜道を歩いてた時も
ノートルダム大聖堂のミサを聞いた時も
晴天の中、ルーブル美術館前の芝生で爆睡した時も
凱旋門の前で黒人と一緒にパフォーマーとしてダンスした時も
歩きつかれたときにテラスまで広がってるカフェで一服した時も
セーヌ川をクルージングのりながらパリの夜景を満喫した時も
思いだしたらきりがないくらい
パリって街は、ロマンチックで豪華でかけがえのない
日本とは真逆の非現実感覚を味わえることができます。
それはやっぱりパリの町並みや自己イメージや雰囲気が何十倍も盛り上げてくれるからだと思うのです。
ここは、是非足を運んでもらいたい。
ローマで出会ったフランス人は、「パリは本当のフランスじゃないよ、南フランスや田舎地方が本物なんだよ」
っていってました。次は、フランスの田舎にも行ってみたい。
ヨーロッパの旅、スタートがこの街でよかった。
先輩と一緒にスタートをきれて本当によかったと思う。
5日間だけど、大きく自分の中の心の変化があった。
明日から、ドイツへ…ありがとうパリの街。
by laughmonkey | 2011-03-04 12:07