絵本と自分
2012年 02月 09日
子供の頃寝る前に、本当によくお母さんに絵本を読んでもらってた。
ストーリーは知ってんだけど
なぜか何度も読んでほしくなる。
一日の最後に
絵本の世界に入るのが大好きだった。
絵本の中の世界をいつも想像してた!
どんな気持ちなんかな?
どんなにおいなんかな?
どんな音が流れてんのかな?
何色の世界なんかな?
絵本の中の主人公をいつも想像してた!
どんな感情?喜び?悲しみ?不安?
今思うとそんな感じやった。
幼少期に色んな絵本に出会うことはとても大事やと思います。
喜びや、温もり
悲しみや、痛み
ドキドキや、夢
色んな世界や色んな感情が
子供の豊かな感性を育んでいくと思うんです。
そうやって、絵本を通じて
色んな痛みを分かる人に
小さな喜びを感じれる人に
人間や自然を思いやれる人に
夢や希望を抱く人になってほしいと
こっそり願っとります!
今日から読み聞かせがスタートしました。
自分のペースで子供たちに大事な絵本を発信していきたい!
今日も読み聞かせ中、子供たちの顔は素敵でした(*^^*)
by laughmonkey | 2012-02-09 22:31