言葉の壁
2012年 09月 15日
バングラにきて感じること
きっと、海外にいって誰もが感じること
言葉の壁
いままでの経験でここまで壁に感じたことはない
ちょっと1ヵ月や2ヵ月、旅をする分について
日常会話の英語だと
顔の表情とジェスチャーと簡単な名詞で事足りる。
その場をのりきることもできるし
ダンスを踊れば、コミュニケーションもとれて、話題も広がり好印象をもたれる
今までの強みだった
ただ、長期滞在になると通用しない。
本当に自分が伝えたいこと
相手の思想、信念、意思を聞きたいときに
何もできなくなる
バングラだと英語もほとんど通じず
ベンガル語が主流になってくるから、なおさら必要不可欠
このような状況に置かれた時に
英語さえもつたえられない、自分のボキャブラリーの少なさに
とてつもない無力感と自分の情けなさに、何度も泣きそうになる。
コミュニケーションは、たけてる方だと周りに評価されることが多いけど
その分、言葉でのコミュニケーションを避けてきた自分にとって
こっちにきて、色んな人に指摘されて気づく。
一皮も二皮も剥けて、成長せなあかんときがきています!
こういときの、自分自身のモチベートってすごく難しいんですね、ホントに。
正直、自分との戦い。どこにいたって、自分との戦い。
by laughmonkey | 2012-09-15 03:36