本、出版!次世代へ
2012年 10月 18日
ついこの間、いつも通りリキシャに揺られていた。
今日のリキシャは、いつもの行き先への道のりが違う。
ふむふむ、おもしろい。
いつも素通りする住宅街へ入っていき
あえて大とおりを避けて
小さな路地をきりぬけていく
そこに広がる風景って
日常の風景
茶を飲む人、工事現場のおっちゃん、洗濯物干すマダム、裸でかけまわる子ども
写真として絵になる風景がたくさんつまってた。
こっちにきてから、Adobeの編集ソフトを一式そろえることもでき
写真の加工にハマってる
写真ってなるだけ、そのまま加工しないほうがいいんだけど
加工する術も表現力のひとつと私は考えています
大学2年の在学中に世界の写真展を企画した
そのことが、いきなり頭によぎって考えつきました
今度は、本を出版しよう!
編集作業もソフトがあればこっち、自分達らしい形を創れるはず!
島根の地方の大学にも
外向き志向の学生はいっぱいいる
海外と繋がり、自分を深め
地域に還元したり、自分の糧にしたり、自由に大胆に学んでいる
そんな仲間と写真とポエムをテーマに
FHOTOBOOKを作成できたらいいなっとリキシャに揺られながら構想中
Why
地域の大学にもアクティブに世界へ目を向け、外向き思考の学生がいることを発信したい
→外向き思考のmovement、海外情報共有の機会、
次世代にも続くmovement
→在学中のおもしろい人たちを次世代にも知ってほしいし、拡大してほしい
How
個人の写真、ありのままに感じた言葉をポエムに著書にする
→心に響く真っ直ぐなメッセージを伝えたい、行動力への源に
留学、旅、インターン、ボランティアの短期・長期渡航経験者をあつめる
→異文化理解研修者は除く
Who
現在学生徒、これから入学してくる次世代へ発信するため
→本学は歴史が浅いため、どんどん次世代に残していけるものを形にする
山陰・中国地方の大学にも発信
→県大を発信するの素敵じゃない
When
来年の9月以降、始動
課題
こころよく受け入れてくれる印刷会社
出版費の資金調達
メンバー集め
編集作業
もろもろ
ほんの15分くらいで考えた内容だから、まだまだ
日本に帰ったら仲間にこえかけて対話していこう
おー、ワクワクですよー!!!
by laughmonkey | 2012-10-18 02:26