新年のあいさつと最近のHAPPY


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新年あけましておめでとうございます。
挨拶が遅れて申し訳ございません。

みなさんの応援、何より家族の支え、友達の支え、バングラでお世話になってる人の支え
ベンガル人、色んな人に支えられて無事、バングラデシュで年を越すことができました。

昨年は、大きな怪我や病気もなく、健康に過ごせました。神様にも感謝ですね。

今年も半年以上は、バングラで過ごしますがどうぞ日本に帰国した時はよろしくお願いします。

また、更新が滞ってしまったことお許しください。


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さて、今回は少し最近のHappyを綴りたいと思います。
僕の仕事の1つでOSS(Open Sky School)日本語に訳すと青空教室の運営があります。

青空教室は主に、ストリートチルドレンを対象とし
学校に行けない子を対象に路上で情操教育、識字教育をはじめ主にライフアップスキル向上を目指して取り組んでいます。

”学校に行けない子供”というのも、色んな状況があります。

親がいない子供
親の収入が十分でないため、公立学校ならいけるものの家計のために働いている子供
シングルマザーの子供もだいたいお母さんがセックスワークをしていたり、ドラッグを売っていたり
収入源が少ない尚且つ、子供が純粋に育つ環境とは言い難い環境に住む子を対象としています。

Ekmattraにとっての青空教室は、実はもう一つの目的があります。

それは、青空教室を通じて子供たちのスキルや意欲を確かめ、ある程度見込みが見れたり、能力がついてきたらその子の親と話し合いをします。

親との別居を覚悟し、これからきちんとした環境で学校にも通い、生活をしていくか話し合いをします。
そこで親の了承と子供の意志を確認できれば、第2ステップのシェルターホームで預かり、他の元ストリートで暮らしていた子供たちとの共同生活が始まります。

実は今、OSSの運営と並行してダッカ市内におけるストリートチルドレンの調査を質的に行っています。

ダッカ市内に何人ストリートチルドレンがいるだろうか
シェルターホームorナイトシェルターを運営するNGOはどれだけあるのか
青空教室は、どこでどの団体が行っているのか

などなど、バングラはたくさんNGOがあるので手を組んで地道ですが質的に調査を行っています。


そして今日一緒に調査を行っているSEEPというNGOのが運営する女の子だけが住むシェルターホームに訪問しました。

自己紹介をし
日本の歌を紹介し
ダンスを披露し

女の子たちも楽しそうにダンスを披露してくれました。

元々、若いのにセックスワーカーとして家計を支えてた女の子や色んな状況を抱えた子もたくさんいましたがその中に”たかし兄ちゃん”と最初から呼んでくれた女の子が数人いました。

よーく見てみると、数ヶ月前にEkmattraが運営する青空教室で勉強していた子だったんです!!!

最近見なくなったなぁっと思っていたら、SEEPのシェルターに引き取られ今は毎日ダンスに勉強にがんばっているよっと近況を教えてくれました。

ちょっぴり嬉しくて涙がでそうでしたが、子供たちも段階を踏んで、成長してがんばっているんだと思うと嬉しかったし、自国の問題解決に向けて支え合ってるNGOは、やっぱりすばらしいなと実感しました。

やっぱりNGOの強みは、地域密着型ということと人的ネットワークがすさまじいです。
同じ課題に向けて、情報を共有しながら高め合っていける。

そんな希望を見出せた、1日でした。



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by laughmonkey | 2013-01-21 02:43  

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