2012年 08月 14日 ( 2 )

 

青空教室


滞在しているホテルから徒歩10分

今日は、9月からインターンがはじまる
エクマットラの青空教室(Open Sky School)に参加してきた。

場所は、マジャールといわれる所

イスラム教徒が集まってて
週に何回か炊き出しもあり、富裕者がお金や食糧を提供する場所である。

イスラム教徒は、貧しいものに恩恵を与えることで
自分が報われるという考えがあるそうだ。


マジャールに一歩入ったときに
なんともえいない雰囲気を感じた。

みな飢えてる、僕をみて顔色を変えて笑顔で近寄ってくる
現地の人にここにいる人たちは、何をしているのと聞くと
lazzyなんだという。働きたくなくて、恩恵をもとめている。

仕事をする機会は、あるのか疑問に思うが
そこはまだ、なんともいえない。

無法地帯のように思えた。



その一角でストリートで生きる子供たちのために
青空教室がはじまった。

主に、ベンガル語や英語の勉強、手の洗い方、歯の磨き方など自分の健康を維持する知恵や

みんなで歌を歌ったり、踊ったり、様々な活動を行う。

そこで、社会復帰というと言い方が悪いかもしれないが
学校に行って、3食ご飯をたべて、共生していく空間である

エクマットラが運営するシェルターホームに入居するか、しないか機会を作っている。


今、シェルターに住んでいる子供たちも青空教室をきっかけに
入居をきめた子供たちである。


青空教室は、昔マジャールにいてシェルターホームに移動した子供たちが
スケットで運営もしている。

子供たちは、目を輝かせて楽しそうに参加してる。

また、僕たちがいるだけで
喜びを訴えてきて、本当に100万ボルトの笑顔をぶつけてくる。

お金や食べ物を与えるわけではないのに
真っ白で純粋で透き通ったきれいな心をもっている。

一緒に活動してて、思ったこと

この子たちは、お金でも食べ物でも衣類でも
なににでもなく、一番、愛に飢えてるんじゃないかなと思った。

さよならしてからも、ずっと子供たちの温もりが残ってた。
[PR]

by laughmonkey | 2012-08-14 18:23  

本質


開発分野だけじゃなく、すべてに通じる大事なことがある。

国際協力って言葉を、ずっと落とし込めなくて悩んでたけど

僕は、本質を捉えることを怠っていた。



本質を捉えるためには、人として本当に根本的な行為にあった。

それは、「相手の気持ちを考えること」「理解しようとすること」「受け入れようとすること」

異国の地なのだから、五感をとぎすまして感じてみる。

現地の言葉を使って、文化、宗教、民族、哲学、あらゆることを体系的に捉えることが
本質を捉えることなんだと思う。

政治的、経済的な視点なんてその国のほんの一部の視点でしかない

その国を分かったふうに
ビジネスチャンスがあふれているとか
子どもたちのために活動をしているだとか

言えたもんじゃないと思う


児童労働ってすごく響きが悪いけど

バングラにいるストリートの子供たちも
必死に物をうって、物乞いもして、その小さな利益を親に渡し
立派に仕事をして、生きている。

僕たちは、学校にいって勉強したほうが
もっと色んな可能性を感じられると知ってるから

そっちの道をおしすすめるから、偽善者のような感覚を味わうのだろう。

児童労働って言葉は、欧米諸国が定義づけた言葉なのだから
すぐ世界に浸透しやすく、すごく悲観的に感じてしまう。

そんな言葉を簡単に信じるんじゃなくて
現場をみること。

そこに真実がつまっている。


価値観をおしつけるのでなく
その国を尊重して、その国が自分たちで立てるようになること

バングラにきて1週間

まだまだ、見えてこないけど
もっと現地につかろうと思う。
[PR]

by laughmonkey | 2012-08-14 18:19