2012年 08月 27日 ( 1 )

 

エクマットラ・アカデミー



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8月26日、27日にバングラデシュのマイメンシン地区ハルアガットにいってきました。
ダッカの首都からおよろ6時間ほどで、最北のインド国境沿いに位置します。

豊かな田舎風景が続き、時間も人もゆったりでなんとも居心地が良かったです。

ここで、エクマットラは現在、アカデミーを建設しています。



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私が9月から1年間インターンシップをする、EKMATTRAの活動を少し綴ろうと思います。

ここ数年、経済成長が著しくのびているバングラデシュですが、まだまだ貧困は残っており
格差も年々大きく開いている状況にあります。

ダッカ市は、世界でも1位をほこる人口密度で、バングラの各農村から本当に多くの人が雇用を求め
ダッカ市内にあつまり、大変なことになっています。

特に多くの子ども達が都会に憧れを求めて、ダッカにやってくるのですが
仕事も見つからず、路上で生活するようになり、悪徳商法に誘い込まれ
法の範囲外の労働、麻薬売買、人身売買などを強いられ、闇の循環がまわっています。

EKMATTRAは、まずこの子どもや貧困層にアプローチして、社会問題を解決しようと活動しています。

大きく3つのSTEPがあります。

1つ目が、青空教室の運営です。
路上で授業を展開し、ストリートの子どもに対して識字教育、情操教育を行い教育を受ける機会をつくっています。

ベンガル語、英語、歌、踊り、お絵かき、清潔の大切さなどなど

毎週行い、子どもたちの意識も調査しています。
本当に勉強したいか、夢を叶えたいか、社会的に復帰をめざしているかなど

全員が全員、教育をうけたいと思っていないので
本当にやる気があり、可能性を感じている子どもがいれば次のSTEPに移ります。

2つめのSTEPが、シェルターホームです。

ここでは、青空教室から上がってきた子どもたちが
みな、同じ家で共同生活をしています。

シャエルタホームに入居すまでに
親がいる子どもはしっかり話合いをして、親元を離れるか決断をします。

今までストーリトで生きてきた彼らは、自由で好き勝手にやりたいことをやれていましたが
共同生活になると、集団行動が求められるのでその中で多くのことを学んで成長していきます。

学校にも通い、全国学力試験にも合格をして、次の学年へと上がっていっています。

現在、5歳児から17歳まで21人の子どもたちが元気に生活している状況で、今後大人になって社会にでる時がやってきます。


そこで3つ目のSTEPがエクマットラ・アカデミーです。

アカデミーは、子どもたちが次どんな職を得ることができるか
そこでのスキルアップの場所となります。

EKMATTRAは、特にメディア教育に力をいれようとビジョンをもっているので
そちらが中心になっていくと思います。

それだけではなく、マザーハウスとのコラボでクリエイティブ・デザインコースや英語力のスキルアップも測っていく予定です。

ダッチ・グラミン・バンクの支援の元、建設作業が続いていますが来年度には完成する予定になっています!
自然溢れる、魅力たっぷりのハルアガットで子どもたちが伸び伸びと学んで、成長していける日がくるのが本当に楽しみです。

以上が貧困層向けのアプローチで
もうひとつ富裕層向けにもアプローチをしております。

やはり草の根で活動するのは、とても重要なのですが
バングラデシュ自身の問題を自国の特に富裕層の人たちに意識をもってもらいたい。

そういった思いでEKMATTRAは、映像を通じてお金と思いを巻き込みながら、活動を行っています。

2007年に映画「アリ地獄のような街」が完成し、バングラをはじめ日本でもあらゆる地域で上映会を行っています。他にも映像事業で他団体の制作活動を行い、寄付金だけに頼らず、自己資金で組織運営を行っています。

3つのSTEPを経て
子どもたちがEKMATTRAのスタッフとして、働き
また、ランニングコストである、レストランのロシャヨンの店員として働き
持続可能な組織作りを目指しています。

以上が、エクマットラの大まかな活動内容で
今回は、そのSTEP3のハルアガットのアカデミーにくることができました!


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田舎の水は、鉄臭かったなぁ!

子どもたちの夢が広がるんだなっと思い、ワクワクがとまらなかったなぁ!
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by laughmonkey | 2012-08-27 13:47