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子犬


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EKMATTRAのシェルターホームに可愛い子犬がやってきました。
野犬で親とはぐれてしまった様子。

名前は「リリィ」
僕のビジネスパートナーであるフォトグラファーのマハブさんの愛犬になりました。

子ども達もみんな夢中に可愛がり
毎日、すくすく育つリリィを見ていたらホント心が温かくなります。


バングラデシュって犬に対してすごく扱いがひどい状況にあります。
街中に野犬がウロウロしているのですが
どの犬も人間には逆らわず、ビクビクしながら生きています。

ペット社会でもないし
バングラ人に聞くと犬は汚い動物だ!近寄らないほうが良いと一言。
子どもまで、野犬の犬を蹴っ飛ばしている始末。

欧米諸国の動物愛護団体とかがバングラに視察にきたら
大変なことになるだろなと驚いています。

夜中になると、外からなんとも寂しいうなり声が聞こえてきます。
とても、愛に飢えているのではないかと思ってしまいます。


そんな中、愛犬としてみんなに可愛がられている「リリィ」
今日、シェルターホームに訪れると姿がなくなっていました。

マンションの大屋さんが、おいだしてしまったみたいです。
それも、10tk(10円)を子どもに渡して、遠い場所に捨ててくれとお願いしたらしい。





なんか、色々書きたいことあるけど
うまく言葉にできないのが、ホンマに悔しいな
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by laughmonkey | 2012-10-06 03:46  

日本からインドから便り


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今日は、日本から素敵な便りと
インドからも届きました。


大学でいつもお世話になってる
事務局の方々。

変わらず温かくて、心に癒しと勇気を届けてくれました。









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インドからは、同時期に、似た地域へ日本を飛び出した仲間、たまちゃん。

彼女も食いしばって、今を生きてたなぁ
電話ごしの元気な声の奥底に、不安や寂しさ、葛藤、色んな感情が伝わってきて、震えた。

うをぉぉぉぉおお!再会が楽しみやな。

再会したい人がいる
応援してくれる人がいる
Homeがあるってこと。

本当にありがたい。大切な存在で、毎日の自分に栄養分を与えてくれる。

きっと、再会する時はなんだか照れ臭いんだろうけど
感謝しながら歩み続けていきたいなぁ
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by laughmonkey | 2012-10-05 02:43  

社会貢献とビジネス


NGOでインターンしているからなのか

バングラにくるまでに、自分自身が憧れを抱いていた
「ソーシャル・ビジネス」や「BOPビジネス」といったワードに憧れをいだいていたけど

最近、疑問を感じてきている。

社会貢献をビジネスで解決する。

企業は、利益をうむし
顧客は、社会問題解決に結びつく価値あるサービスを得る

確かに、素敵なモデルだし
貧困脱却には、雇用をうみ、社会問題解決にも直結することだから
注目も浴びやすく、理想のスタイルでもある。

しかし、最近ソーシャル・ビジネスも定義付けが曖昧なまま
先行してしまってて、なんでもかんでもソーシャル・ビジネスといったら聞こえがいいものになっていると感じる。

グラミン銀行がマイクロファイナンスという仕組みを作り
世界中に広がり、多大なる価値を生みノーベル平和賞を受賞した。

しかし、マイクロファイナンスもビジネスには代わりはなく
いくら無担保で貸し借りが可能だとしても、本当に貧しい底辺の人たちにお金を貸すことは不可能。

マイクロファイナンスもその土地によって、やり方があるはずで、いくら無担保でも世界各地で金利に差がですぎている。インドでも負債者が返しきれず、自殺者がでているというニュースも聞いたことがある。

もちろん、このシステムを否定しているわけではない。
マイクロファイナンスによって救われた人もたくさんいることは事実であるが、ターゲット層も微妙な貧困層でビジネスにするには、あまりにも範囲が狭く、厳しいのが現状だと感じる。

結局、採算がとれずにいきづまり、多重債務者がふえるのであるならば、別にソーシャル・ビジネスなんて提唱せずに普通に支援もしくは、ビジネスすべきだと思うようになった。

バングラには他にも事例がたくさんある。

日本の某企業は、中国に農業生産工場をもっており生産を続けていたが、価格高騰がよめたので
リスク拡散のためバングラに工場をつくる。

バングラで工場ができれば雇用もうまれ、後にソーシャルビジネスと提唱される。

これも完全なる自己都合のためなのに、ここまで株があがるものなのかな。
確かに、生産過程に至る人材育成や技術の提供は、価値を生んでいるものだけど
それ以上は、ないと思う。


日本の某アパレル企業もCSR3.0のため、バングラの某企業と提携を結び
農村地域に低価格・高品質の衣類を提供するとビジネスをはじめた。

企業イメージは確かに上がったが、実際のところ採算はとれておらず、ビジネスとしてはうまくいっていない。
そっちのけで、メインビジネスの工場をたてまくり、低賃金労働を展開している。

こんな表面的な部分でソーシャル・ビジネスって提唱していいのかな?
最近、すごく疑問に感じるんです。

BOPビジネスもこれからの時代、未開拓だし市場も広くて新たな考え方だけど
資本主義の押し付けであって、今私がみているバングラの風景がかわると思うとすごく怖いです。

きっと、バングラって昔の日本みたいな感じで
街を歩いてて、布団屋さん、電気屋さん、肉屋、八百屋、カーテン屋、机屋、ベット屋があって
みんなが小さなビジネスで、少額ながらも経済を回してて、すごく活気にあふれてる。

マクロ的にみた経済開発も必要だけど、そこで置いていかれてしまう
社会の波にのっていけない人々が、どうすれば社会から人材として認められるようになるのか。


やっぱり、そこにアプローチするには草の根で活動しているNGOが一番だと
今、自分は認識している。

NGOという形態をとって支援する行動とその支援行動を賄える規模のビジネスを
同時に進行できる経済力をもてれば、持続可能かつ無理なく資金調達でき、世の中に価値を提供できるのではないかと思う。

資本主義社会で回っているこの世界で、何を重視するかは難しいが、その中にもまれながらも自分にとって大事にしていきたいことをこれからも深くとぎすましていきたいと思う。

特に、最近大事にしていきたいと思うのが「教育」と「政治」。
国づくり、人づくりの根本。
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by laughmonkey | 2012-09-18 03:58  

言葉の壁


バングラにきて感じること
きっと、海外にいって誰もが感じること

言葉の壁

いままでの経験でここまで壁に感じたことはない

ちょっと1ヵ月や2ヵ月、旅をする分について
日常会話の英語だと

顔の表情とジェスチャーと簡単な名詞で事足りる。

その場をのりきることもできるし
ダンスを踊れば、コミュニケーションもとれて、話題も広がり好印象をもたれる

今までの強みだった


ただ、長期滞在になると通用しない。

本当に自分が伝えたいこと
相手の思想、信念、意思を聞きたいときに
何もできなくなる


バングラだと英語もほとんど通じず
ベンガル語が主流になってくるから、なおさら必要不可欠

このような状況に置かれた時に
英語さえもつたえられない、自分のボキャブラリーの少なさに

とてつもない無力感と自分の情けなさに、何度も泣きそうになる。


コミュニケーションは、たけてる方だと周りに評価されることが多いけど
その分、言葉でのコミュニケーションを避けてきた自分にとって
こっちにきて、色んな人に指摘されて気づく。

一皮も二皮も剥けて、成長せなあかんときがきています!

こういときの、自分自身のモチベートってすごく難しいんですね、ホントに。

正直、自分との戦い。どこにいたって、自分との戦い。
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by laughmonkey | 2012-09-15 03:36  

My birthday



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海外で2回目の誕生日を迎えました。

2年前は、インドで今年は、バングラデシュにて。

変わらぬこと
どこにいてもその土地で出会った人に祝ってもらえること。

本当にありがたいな

日々、みなさんに支えられてます。

お母さん、生んでくれてありがとう!

親父、お誕生日おめでとう。
いつも思うけど、同じ誕生日ってホントに奇跡やな。

21歳は、日本ではなくバングラで過ごします。
ホントにこれからどんな出会いがあるのだろう。

人、景色、感情、新らしい自分、、、色んな出会いに期待して

歩んでいこうと思います!

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by laughmonkey | 2012-09-12 03:22  

How are you? I am fine



会話の始まり

How are you?
I am fine.

中学校のときから頭に覚えさせられ
自然と毎回、口にしてしまう。

ベンガル語では

Kemon achen?
Bharo achi.

にあたる。


ある日、センターに訪問し子ども達にいつも通りあいさつをする。

Takashi bhai, Kemon achen?
Ami bharo achi.

すると、クリケット大好きノヨン君が続けて

「たかし兄ちゃん、いつも『bharo achi』っていうけど、ホントなの?
何が良いの?もっと感情表現したっていいんじゃない?
嬉しいとか、幸せだとか、しんどいだとか、色々あるじゃない?
君は、ロボットかい?」

そう思えば、I am fineって言ってからは何も会話は生まれない。

もし、 I am tired.とかHappyとか言ったら、会話が続く。
そして、どんどんコミュニケーションがとれて、関係性が深まっていく。


子ども達のささいな疑問は、時にものすごく気づかされる時がある。

その日から、私はベンガル語のボキャブラリーは少ないが
自分のありのままの感情をぶつけることにしている。

そしたら

「Keno???=Why???」

ってめんどくさいくらい追求してくるから、大変だけど!笑

ノヨンとの距離も純粋に近くなったきがする。
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by laughmonkey | 2012-09-04 21:39  

雨=rainy=Bristy


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「おい、ビショビショだぜ。気持ちいいだろ?」

バングラの雨は、スコールみたいなので
10分くらいで思いっきり勢いよく降ります。

気を抜いたら、ビショビショにやられておしまいです。

日本の雨は、シトシトでダラダラ降るんで、こっちの雨のほうが気に入りました。

埃っぽい街の空気も雨で流され、一段と街並みに輝きがでてフレッシュなひととき。
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by laughmonkey | 2012-09-03 18:49  

リキシャワラ

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バングラデシュでの主な交通手段

リキシャワラって昔でいう人力車みたいなものが
街中にたくさんいて、バスより高いけど
細路地など小回りがきくからとても便利!

俺は、リキシャに乗ってる時の眺めが一番好き!

必死で漕ぐ、リキシャの後ろ姿とぷりぷりしたケツ!
渋滞の中、陣どりを誤れば生き残れないバングラの道路!
たまに交渉時の値段と請求額が違いっててもめる時もあるけど!

リキシャワラって本当にバングラには欠かせない
バングラ名物なんだと思う!

チリン、チリン、ってベルの音がバングラの景観音楽であり

昔から伝統で残るリキシャワラアートで描かれたリキシャの色鮮やかさと
女性の民族衣装であるシャルワカの色鮮やかさがバングラの景観をつくってると思う!

カラフルで綺麗な街並みを
あえて建物ではなく、アートではなく、
日常で近い、人々が毎日触れるもので形作ってる。

素敵やな!
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by laughmonkey | 2012-09-03 14:57  

イード祭


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人生初!イード祭!!!

先月の8月初旬から下旬、ラマダンといってムスリムは、日中断食を行ってい
ました。

私はムスリムではないのですが、バングラのほとんどがムスリムなので、人目の
つく場所で飲食はできませんでした。街中の茶店や飲食店も黒いカーテンのよう
なもので店内を隠しているので、その中ならなんとか食事をすることができまし
た。

夕方18時37分ごろに陽が沈み、街中一斉に放送が流れて、みなイスタリとい
う断食明けの食事をします。
イスタリは、揚げ物や豆物が多かったです。

イスタリの時間になると、どこの店もその瞬間だけ、一斉に店を閉めイスタリの準備を
します。従業員も街中の人たちも、放送が流れた瞬間食べ物に喰らいつく風景が
今にも印象的です。

 ラマダンでは、断食がメインですが、それ以外にも派手な催しごとも抑え、み
な自己欲求をコントロールする機会になっているそうです。ラマダンが終わるサ
インは、月が空に現われる時期に終わりを迎えます。

今年は、8月23日でしたが、毎年前後するようです。
ラマダンが終われば、バングラでの大きな休暇のひとつイード祭りが全国で開催されます。人口密度が世界1位のダッカ市民もみな各々の村に帰り、いつも人で賑わい、渋滞が社会問題になっているダッカ市がゴース
トタウンにかわるという奇妙な現象に陥ります。

イード祭りは、だいたい1週間くらい続き、その間、お店もほとんど閉まっており、本当の大型連休にはいりま
す。家族で集まり、おいしい食事を食べたり、旅行にいったりしてみんな過ごしていました。

私は、エクマットラのセンターの子どもたちと遊園地へ!
田舎に帰ることができなかった子どもたちも大喜びでプールで泳ぐことができました!
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by laughmonkey | 2012-08-30 04:19  

エクマットラ・アカデミー



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8月26日、27日にバングラデシュのマイメンシン地区ハルアガットにいってきました。
ダッカの首都からおよろ6時間ほどで、最北のインド国境沿いに位置します。

豊かな田舎風景が続き、時間も人もゆったりでなんとも居心地が良かったです。

ここで、エクマットラは現在、アカデミーを建設しています。



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私が9月から1年間インターンシップをする、EKMATTRAの活動を少し綴ろうと思います。

ここ数年、経済成長が著しくのびているバングラデシュですが、まだまだ貧困は残っており
格差も年々大きく開いている状況にあります。

ダッカ市は、世界でも1位をほこる人口密度で、バングラの各農村から本当に多くの人が雇用を求め
ダッカ市内にあつまり、大変なことになっています。

特に多くの子ども達が都会に憧れを求めて、ダッカにやってくるのですが
仕事も見つからず、路上で生活するようになり、悪徳商法に誘い込まれ
法の範囲外の労働、麻薬売買、人身売買などを強いられ、闇の循環がまわっています。

EKMATTRAは、まずこの子どもや貧困層にアプローチして、社会問題を解決しようと活動しています。

大きく3つのSTEPがあります。

1つ目が、青空教室の運営です。
路上で授業を展開し、ストリートの子どもに対して識字教育、情操教育を行い教育を受ける機会をつくっています。

ベンガル語、英語、歌、踊り、お絵かき、清潔の大切さなどなど

毎週行い、子どもたちの意識も調査しています。
本当に勉強したいか、夢を叶えたいか、社会的に復帰をめざしているかなど

全員が全員、教育をうけたいと思っていないので
本当にやる気があり、可能性を感じている子どもがいれば次のSTEPに移ります。

2つめのSTEPが、シェルターホームです。

ここでは、青空教室から上がってきた子どもたちが
みな、同じ家で共同生活をしています。

シャエルタホームに入居すまでに
親がいる子どもはしっかり話合いをして、親元を離れるか決断をします。

今までストーリトで生きてきた彼らは、自由で好き勝手にやりたいことをやれていましたが
共同生活になると、集団行動が求められるのでその中で多くのことを学んで成長していきます。

学校にも通い、全国学力試験にも合格をして、次の学年へと上がっていっています。

現在、5歳児から17歳まで21人の子どもたちが元気に生活している状況で、今後大人になって社会にでる時がやってきます。


そこで3つ目のSTEPがエクマットラ・アカデミーです。

アカデミーは、子どもたちが次どんな職を得ることができるか
そこでのスキルアップの場所となります。

EKMATTRAは、特にメディア教育に力をいれようとビジョンをもっているので
そちらが中心になっていくと思います。

それだけではなく、マザーハウスとのコラボでクリエイティブ・デザインコースや英語力のスキルアップも測っていく予定です。

ダッチ・グラミン・バンクの支援の元、建設作業が続いていますが来年度には完成する予定になっています!
自然溢れる、魅力たっぷりのハルアガットで子どもたちが伸び伸びと学んで、成長していける日がくるのが本当に楽しみです。

以上が貧困層向けのアプローチで
もうひとつ富裕層向けにもアプローチをしております。

やはり草の根で活動するのは、とても重要なのですが
バングラデシュ自身の問題を自国の特に富裕層の人たちに意識をもってもらいたい。

そういった思いでEKMATTRAは、映像を通じてお金と思いを巻き込みながら、活動を行っています。

2007年に映画「アリ地獄のような街」が完成し、バングラをはじめ日本でもあらゆる地域で上映会を行っています。他にも映像事業で他団体の制作活動を行い、寄付金だけに頼らず、自己資金で組織運営を行っています。

3つのSTEPを経て
子どもたちがEKMATTRAのスタッフとして、働き
また、ランニングコストである、レストランのロシャヨンの店員として働き
持続可能な組織作りを目指しています。

以上が、エクマットラの大まかな活動内容で
今回は、そのSTEP3のハルアガットのアカデミーにくることができました!


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田舎の水は、鉄臭かったなぁ!

子どもたちの夢が広がるんだなっと思い、ワクワクがとまらなかったなぁ!
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by laughmonkey | 2012-08-27 13:47