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イード祭


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人生初!イード祭!!!

先月の8月初旬から下旬、ラマダンといってムスリムは、日中断食を行ってい
ました。

私はムスリムではないのですが、バングラのほとんどがムスリムなので、人目の
つく場所で飲食はできませんでした。街中の茶店や飲食店も黒いカーテンのよう
なもので店内を隠しているので、その中ならなんとか食事をすることができまし
た。

夕方18時37分ごろに陽が沈み、街中一斉に放送が流れて、みなイスタリとい
う断食明けの食事をします。
イスタリは、揚げ物や豆物が多かったです。

イスタリの時間になると、どこの店もその瞬間だけ、一斉に店を閉めイスタリの準備を
します。従業員も街中の人たちも、放送が流れた瞬間食べ物に喰らいつく風景が
今にも印象的です。

 ラマダンでは、断食がメインですが、それ以外にも派手な催しごとも抑え、み
な自己欲求をコントロールする機会になっているそうです。ラマダンが終わるサ
インは、月が空に現われる時期に終わりを迎えます。

今年は、8月23日でしたが、毎年前後するようです。
ラマダンが終われば、バングラでの大きな休暇のひとつイード祭りが全国で開催されます。人口密度が世界1位のダッカ市民もみな各々の村に帰り、いつも人で賑わい、渋滞が社会問題になっているダッカ市がゴース
トタウンにかわるという奇妙な現象に陥ります。

イード祭りは、だいたい1週間くらい続き、その間、お店もほとんど閉まっており、本当の大型連休にはいりま
す。家族で集まり、おいしい食事を食べたり、旅行にいったりしてみんな過ごしていました。

私は、エクマットラのセンターの子どもたちと遊園地へ!
田舎に帰ることができなかった子どもたちも大喜びでプールで泳ぐことができました!
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by laughmonkey | 2012-08-30 04:19  

エクマットラ・アカデミー



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8月26日、27日にバングラデシュのマイメンシン地区ハルアガットにいってきました。
ダッカの首都からおよろ6時間ほどで、最北のインド国境沿いに位置します。

豊かな田舎風景が続き、時間も人もゆったりでなんとも居心地が良かったです。

ここで、エクマットラは現在、アカデミーを建設しています。



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私が9月から1年間インターンシップをする、EKMATTRAの活動を少し綴ろうと思います。

ここ数年、経済成長が著しくのびているバングラデシュですが、まだまだ貧困は残っており
格差も年々大きく開いている状況にあります。

ダッカ市は、世界でも1位をほこる人口密度で、バングラの各農村から本当に多くの人が雇用を求め
ダッカ市内にあつまり、大変なことになっています。

特に多くの子ども達が都会に憧れを求めて、ダッカにやってくるのですが
仕事も見つからず、路上で生活するようになり、悪徳商法に誘い込まれ
法の範囲外の労働、麻薬売買、人身売買などを強いられ、闇の循環がまわっています。

EKMATTRAは、まずこの子どもや貧困層にアプローチして、社会問題を解決しようと活動しています。

大きく3つのSTEPがあります。

1つ目が、青空教室の運営です。
路上で授業を展開し、ストリートの子どもに対して識字教育、情操教育を行い教育を受ける機会をつくっています。

ベンガル語、英語、歌、踊り、お絵かき、清潔の大切さなどなど

毎週行い、子どもたちの意識も調査しています。
本当に勉強したいか、夢を叶えたいか、社会的に復帰をめざしているかなど

全員が全員、教育をうけたいと思っていないので
本当にやる気があり、可能性を感じている子どもがいれば次のSTEPに移ります。

2つめのSTEPが、シェルターホームです。

ここでは、青空教室から上がってきた子どもたちが
みな、同じ家で共同生活をしています。

シャエルタホームに入居すまでに
親がいる子どもはしっかり話合いをして、親元を離れるか決断をします。

今までストーリトで生きてきた彼らは、自由で好き勝手にやりたいことをやれていましたが
共同生活になると、集団行動が求められるのでその中で多くのことを学んで成長していきます。

学校にも通い、全国学力試験にも合格をして、次の学年へと上がっていっています。

現在、5歳児から17歳まで21人の子どもたちが元気に生活している状況で、今後大人になって社会にでる時がやってきます。


そこで3つ目のSTEPがエクマットラ・アカデミーです。

アカデミーは、子どもたちが次どんな職を得ることができるか
そこでのスキルアップの場所となります。

EKMATTRAは、特にメディア教育に力をいれようとビジョンをもっているので
そちらが中心になっていくと思います。

それだけではなく、マザーハウスとのコラボでクリエイティブ・デザインコースや英語力のスキルアップも測っていく予定です。

ダッチ・グラミン・バンクの支援の元、建設作業が続いていますが来年度には完成する予定になっています!
自然溢れる、魅力たっぷりのハルアガットで子どもたちが伸び伸びと学んで、成長していける日がくるのが本当に楽しみです。

以上が貧困層向けのアプローチで
もうひとつ富裕層向けにもアプローチをしております。

やはり草の根で活動するのは、とても重要なのですが
バングラデシュ自身の問題を自国の特に富裕層の人たちに意識をもってもらいたい。

そういった思いでEKMATTRAは、映像を通じてお金と思いを巻き込みながら、活動を行っています。

2007年に映画「アリ地獄のような街」が完成し、バングラをはじめ日本でもあらゆる地域で上映会を行っています。他にも映像事業で他団体の制作活動を行い、寄付金だけに頼らず、自己資金で組織運営を行っています。

3つのSTEPを経て
子どもたちがEKMATTRAのスタッフとして、働き
また、ランニングコストである、レストランのロシャヨンの店員として働き
持続可能な組織作りを目指しています。

以上が、エクマットラの大まかな活動内容で
今回は、そのSTEP3のハルアガットのアカデミーにくることができました!


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田舎の水は、鉄臭かったなぁ!

子どもたちの夢が広がるんだなっと思い、ワクワクがとまらなかったなぁ!
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by laughmonkey | 2012-08-27 13:47  

若者の悩み

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バングラで多くの日本の学生と出会う

みな大きな志がある。

世界に
日本に
家族に
友達に
周りの人に

恩恵というか、
希望というか、
自分の価値というか、
自分のArtというか、
自分のRockというか、

うまくいえないけど

How どうやって
Who どういった手段で

更に自分が立っていける。

悩んでは、語り。

夢を共有しては、action

可能性に満ちてるんだ。
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by laughmonkey | 2012-08-19 14:14  

成果

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成果ってなんだろう

帰国した時の自分をよく想定する時がある。

成果を残したい!大きなことやりたい!なにかを成し遂げたい!

海外にくれば、誰だってなんだか浮足だっちゃう。
志は素敵。でも、本当の自分にとっての成果を考えてみる。

何かを始めるとき、会社の事業でも、活動でも趣味でも
色んなケースがあるなか

本当の成果っていうのは、持続性なんだと思う。

持続性っていうのは、活動や利益だけを指すのではなく
目に見えないものこそが、本当の成果なんだと思う。

誰かの心に在り続けることだと思う。

自分が発信した行動、言葉、感情が誰かの心に生き続ける。
その自分の色が受けての色と調和して、形になること。それがまた、派生する。広がる。

これが私が「今」望む最大の成果。

EKMATTRAという組織にいながらも
私らしいアプローチで活動していきたい。

子供たちの毎日の時間のささいなことでも
積み重ねて、確かめ合っていきたい。
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by laughmonkey | 2012-08-19 04:21  

五感で生きる世界

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バングラにきて10週間

大きく感じることは、生で生きてる感覚。

買い物ひとつ

交通渋滞の中
クラクションの嵐とホコリまみれに身をうずめ
移動手段はリキシャーとの値段交渉と目的地誘導

バザールには、羊の生首、生きたにわとり
新鮮な生魚が飛びはねては、その場で大胆にさばかれる
新鮮な果物には、ハエや蜂がたかってて
値札がないから、値段交渉がはじまる

手でさわり、目で商品の状態をみわける
生肉から脱穀米、野菜、調味料まで
すべてが連なってるから、なんともいえない匂いが漂う

食物連鎖の縮図が目に見える。

先輩もいっておられたが
買い物ひとつで
必ず人と介入し、五感でフルに感じられる。

日本のように
便利なamazonは、ないけど
渋滞がなく快適な車内移動じゃないけど
値札があるからボラれたりしないけど


人間らしく、熱気と活気に満ちてる。
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by laughmonkey | 2012-08-17 23:17  

青空教室


滞在しているホテルから徒歩10分

今日は、9月からインターンがはじまる
エクマットラの青空教室(Open Sky School)に参加してきた。

場所は、マジャールといわれる所

イスラム教徒が集まってて
週に何回か炊き出しもあり、富裕者がお金や食糧を提供する場所である。

イスラム教徒は、貧しいものに恩恵を与えることで
自分が報われるという考えがあるそうだ。


マジャールに一歩入ったときに
なんともえいない雰囲気を感じた。

みな飢えてる、僕をみて顔色を変えて笑顔で近寄ってくる
現地の人にここにいる人たちは、何をしているのと聞くと
lazzyなんだという。働きたくなくて、恩恵をもとめている。

仕事をする機会は、あるのか疑問に思うが
そこはまだ、なんともいえない。

無法地帯のように思えた。



その一角でストリートで生きる子供たちのために
青空教室がはじまった。

主に、ベンガル語や英語の勉強、手の洗い方、歯の磨き方など自分の健康を維持する知恵や

みんなで歌を歌ったり、踊ったり、様々な活動を行う。

そこで、社会復帰というと言い方が悪いかもしれないが
学校に行って、3食ご飯をたべて、共生していく空間である

エクマットラが運営するシェルターホームに入居するか、しないか機会を作っている。


今、シェルターに住んでいる子供たちも青空教室をきっかけに
入居をきめた子供たちである。


青空教室は、昔マジャールにいてシェルターホームに移動した子供たちが
スケットで運営もしている。

子供たちは、目を輝かせて楽しそうに参加してる。

また、僕たちがいるだけで
喜びを訴えてきて、本当に100万ボルトの笑顔をぶつけてくる。

お金や食べ物を与えるわけではないのに
真っ白で純粋で透き通ったきれいな心をもっている。

一緒に活動してて、思ったこと

この子たちは、お金でも食べ物でも衣類でも
なににでもなく、一番、愛に飢えてるんじゃないかなと思った。

さよならしてからも、ずっと子供たちの温もりが残ってた。
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by laughmonkey | 2012-08-14 18:23  

本質


開発分野だけじゃなく、すべてに通じる大事なことがある。

国際協力って言葉を、ずっと落とし込めなくて悩んでたけど

僕は、本質を捉えることを怠っていた。



本質を捉えるためには、人として本当に根本的な行為にあった。

それは、「相手の気持ちを考えること」「理解しようとすること」「受け入れようとすること」

異国の地なのだから、五感をとぎすまして感じてみる。

現地の言葉を使って、文化、宗教、民族、哲学、あらゆることを体系的に捉えることが
本質を捉えることなんだと思う。

政治的、経済的な視点なんてその国のほんの一部の視点でしかない

その国を分かったふうに
ビジネスチャンスがあふれているとか
子どもたちのために活動をしているだとか

言えたもんじゃないと思う


児童労働ってすごく響きが悪いけど

バングラにいるストリートの子供たちも
必死に物をうって、物乞いもして、その小さな利益を親に渡し
立派に仕事をして、生きている。

僕たちは、学校にいって勉強したほうが
もっと色んな可能性を感じられると知ってるから

そっちの道をおしすすめるから、偽善者のような感覚を味わうのだろう。

児童労働って言葉は、欧米諸国が定義づけた言葉なのだから
すぐ世界に浸透しやすく、すごく悲観的に感じてしまう。

そんな言葉を簡単に信じるんじゃなくて
現場をみること。

そこに真実がつまっている。


価値観をおしつけるのでなく
その国を尊重して、その国が自分たちで立てるようになること

バングラにきて1週間

まだまだ、見えてこないけど
もっと現地につかろうと思う。
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by laughmonkey | 2012-08-14 18:19  

ロジャ

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8月は、イスラム教徒はラマダンの時期にあたるので断食(ロジャ)します。

ロジャは、夜明け(5:00)から、太陽が沈むまで(18:00ごろ)まで行われます。

18:00を過ぎると街並みにお祈りが響き渡り
空腹の人々は一度に食べ物を飲み食いします。


いただきます=ミスミンラ


昨日は、日本人の方々とオリンピックを応援しようと
みんなで集まり結局貫徹で、しかもナデシコは映らないという結果でしたが

学生が多く

ダッカ大学の留学生や
現エクマットラのインターン生
障害児童施設に滞在しにいってる人
協力隊の方など


それぞれの思いでみんなバングラに来ていて
活動して、根っこをふかめています。

バングラの日々は、非日常で刺激溢れますが
やはり、人との出会いこそさらなるパワーを頂けます。

1日でもベンガル語を修得して
そういった人たちとの出会いの輪をひろげたい一心です。

話を戻すと

貫徹したので、昼過ぎまで寝てて
そのままの勢いで僕も断食をしました。

ラマダンは、断食がすべてではなくて
自我の欲求をコントロールできるような意図がふくまれているそうです。

エクマットラ理事のshuvoさんの家にいって
みんなで食べた食事は、最高だった。バングラ料理うまいっす。




今日、初めて9月からお世話になる
エクマットラのシェルターホーム(子供たちの収容所)にいってきました。
みんなヨジャで元気がないと言ってたけど
すごく元気でみんな本当にかわいいです。

これからこの子たちとどんな毎日があるのだろう
この子たちに何を発信できるのだろう

すごく心から湧いてくる何かがありました。

希望でもあり、不安でもあり、葛藤でもあり、勇気でもあり

キラキラした純粋な目と笑顔に
これからも救われ続けるんやと思います!

がんばろう
明日は、賃貸を探しにいきます!
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by laughmonkey | 2012-08-11 01:45  

バングラ到着!!!


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午前5時半
等到着時刻より4時間遅延

なんともいえない臭い、熱気、湿気、人人人

空港の前には、壁際にずらっと
ギロリとした目をこっちに向けてくる

クラクションの嵐
鼻がひんまがるような悪臭
いきなりのスコール
バザールでは、物乞いの子供たち

懐かしいな。
インドを連想した。


ここがスタートかぁ!!!!!!!!!

空港をでた瞬間に
現実味がグーンとちかづきました。

心をホント弱くすると
日本にいたことを後ろめたく感じるけど

来てしまった!!!腹くくるぞ!!!!

一年だと
色々心配をかけると思いますが

安心なホテルで1ヵ月滞在するつもりです。
明後日9月からの賃貸を探しにいきます。
お金の管理は、大丈夫です。
食べ物はおいしいです。
バングラの人達は、あたたかいです。

心配なのは語学だけです。
英語を使いたくなるけど
曖昧な時もあるので
今日からベンガル語一色。

この1ヵ月
語学習得しだいで
来月からの仕事が
大きく変わってくるのでがんばります。

心をバングラに

明日からもありのままに!!!!
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by laughmonkey | 2012-08-08 22:59