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小学6年生の感性


今日のHappy。


毎度、子どもの話

今日は僕のダンスクラスの生徒でもあるライハンのお話。

彼の夢は、ダンサー!

マイケルジャクソンが大好きで、将来あんなに格好よく踊れるスーパースターになりたい!
っと出会った当初教えてくれました。

ダンスクラスが初めてスタートするときも「たかしバイ、まだダンスクラスやらないの?」
と、毎晩尋ねてきては待ちきれない様子でした。

目立ちたがり屋のお調子者の一面もありますが、実はすごく繊細でpureなハートをしています。
ダンス教室も難しくて、周りについてこれなかった時、何回も挫折して、「もうダンスはやらないよ」と向き合っては、今にいったています。笑

今は誰よりも楽しく踊っては、一生懸命練習に励んでいる、ライハン。



今日ふと仕事帰りに道端で路上販売しているDVDショップをのぞいてみると
マイケルジャクソンの「This is it」がおいてあり
これは、ダンスクラスの生徒にも良い刺激になるだろうし、何よりライハンが喜ぶだろうなと思い購入しました。

センターへ向かいすぐさまライハンに知らせました!

「ライハン!ジャジャーン!マイケルジャクソンのDVD!買ってきたで!!!」
「うわーーーお!!!ありがとう!!!!たかしバイ!!!!!さっそく、見ようよ!!!」
2人でワクワクしながら見ました。(僕もまだ見たことがなかったので)


お互い見たい曲目を選んでは、どっちが先に見るか半分喧嘩になりながら映像に喰らいつきました。

僕はきっとすごいダンスやステップが見たいんだろうなと思い、なるべくポピュラーなものをセレクトしてましたが、ライハンは全く違いました。





彼が優先して選んだ曲

GIVE THANKS TO ALLAH
HEAL THE WORLD
EARTH SONG
MAN IN THE MIRROR
MOONWALKER

どれも社会に訴えかけるような、平和構築のような、地球人として共同体であるような
そんな素敵な歌のみセレクトするんです。

「たかしバイ、ぼくこの曲好きなんだ!とてもよくない?」

GIVE THANKS TO ALLAHは、自分もムスリム人だからすごく大好きだと。
HEAL THE WORLDを一緒に聞いてる時は、なんだか涙がでてきそうでした。

貧困や飢餓、戦争や紛争はまだまだ絶えないけど。
一人一人が自分のために、相手のために生きていける世界があったらどんだけ素敵なんだろうと。

ライハンも元々ストリートの生活からエクマットラと出会って、今に至っている。
心のどこかで感じるんやろう、直観でもそんな感性が大好きです。

いつもお茶目さんで、なかなか言うことを聞かない時もあるけど

マイケルジャクソンをダンサーとしてだけでなく、人間性や訴えかけているものもしっかりキャッチしているんだな。その人の背景を知った上で憧れてるんだと知れて感動した。

今日でこんな一面を見れたのは、すごい幸せでした。
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by laughmonkey | 2013-01-23 04:23  

”変わらないために、変わり続ける”



今日のほっこりStory

明日から、子供たちの新学期がはじまる!
みんなクラスが上がり、初登校にワクワク!

しかも、明日から学校が変わる。みんなで転校をしたんです。
前よりもさらに優秀な学校で学べるようになり、そのテストにも通過したので!

そんな中、新1年生のラキブが今日

「たかし兄ちゃん、明日から学校だよ!楽しみで今日は寝れないよ!」

と、いつも以上に目をキラキラさせながら一言!

ほっこり、こっちまで胸が高まりました。


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”変わらないために、変わり続ける”

人生の特訓です。兄貴が教えてくれました。
一見、矛盾してるように思うかもしれないけど、僕にとってすごく胸に響いた言葉です。

自分にとって大切なもの、仲間、価値観
大事だからこそ守ろうとする、ありのままの自分を

何が変わるかって、自分の取り巻く環境が変わる、時代も変わる、自分も年をとっていく
コミュニティーが変わり、トレンドが変わり、世間体というものもついてまわる

そんな周りの変化にのまれないように、変わりたくないから守ろうとしすぎないために

変わり続けなければならない。僕はそんな風に思います。
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by laughmonkey | 2013-01-22 03:06  

新年のあいさつと最近のHAPPY


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新年あけましておめでとうございます。
挨拶が遅れて申し訳ございません。

みなさんの応援、何より家族の支え、友達の支え、バングラでお世話になってる人の支え
ベンガル人、色んな人に支えられて無事、バングラデシュで年を越すことができました。

昨年は、大きな怪我や病気もなく、健康に過ごせました。神様にも感謝ですね。

今年も半年以上は、バングラで過ごしますがどうぞ日本に帰国した時はよろしくお願いします。

また、更新が滞ってしまったことお許しください。


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さて、今回は少し最近のHappyを綴りたいと思います。
僕の仕事の1つでOSS(Open Sky School)日本語に訳すと青空教室の運営があります。

青空教室は主に、ストリートチルドレンを対象とし
学校に行けない子を対象に路上で情操教育、識字教育をはじめ主にライフアップスキル向上を目指して取り組んでいます。

”学校に行けない子供”というのも、色んな状況があります。

親がいない子供
親の収入が十分でないため、公立学校ならいけるものの家計のために働いている子供
シングルマザーの子供もだいたいお母さんがセックスワークをしていたり、ドラッグを売っていたり
収入源が少ない尚且つ、子供が純粋に育つ環境とは言い難い環境に住む子を対象としています。

Ekmattraにとっての青空教室は、実はもう一つの目的があります。

それは、青空教室を通じて子供たちのスキルや意欲を確かめ、ある程度見込みが見れたり、能力がついてきたらその子の親と話し合いをします。

親との別居を覚悟し、これからきちんとした環境で学校にも通い、生活をしていくか話し合いをします。
そこで親の了承と子供の意志を確認できれば、第2ステップのシェルターホームで預かり、他の元ストリートで暮らしていた子供たちとの共同生活が始まります。

実は今、OSSの運営と並行してダッカ市内におけるストリートチルドレンの調査を質的に行っています。

ダッカ市内に何人ストリートチルドレンがいるだろうか
シェルターホームorナイトシェルターを運営するNGOはどれだけあるのか
青空教室は、どこでどの団体が行っているのか

などなど、バングラはたくさんNGOがあるので手を組んで地道ですが質的に調査を行っています。


そして今日一緒に調査を行っているSEEPというNGOのが運営する女の子だけが住むシェルターホームに訪問しました。

自己紹介をし
日本の歌を紹介し
ダンスを披露し

女の子たちも楽しそうにダンスを披露してくれました。

元々、若いのにセックスワーカーとして家計を支えてた女の子や色んな状況を抱えた子もたくさんいましたがその中に”たかし兄ちゃん”と最初から呼んでくれた女の子が数人いました。

よーく見てみると、数ヶ月前にEkmattraが運営する青空教室で勉強していた子だったんです!!!

最近見なくなったなぁっと思っていたら、SEEPのシェルターに引き取られ今は毎日ダンスに勉強にがんばっているよっと近況を教えてくれました。

ちょっぴり嬉しくて涙がでそうでしたが、子供たちも段階を踏んで、成長してがんばっているんだと思うと嬉しかったし、自国の問題解決に向けて支え合ってるNGOは、やっぱりすばらしいなと実感しました。

やっぱりNGOの強みは、地域密着型ということと人的ネットワークがすさまじいです。
同じ課題に向けて、情報を共有しながら高め合っていける。

そんな希望を見出せた、1日でした。



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by laughmonkey | 2013-01-21 02:43