How are you? I am fine



会話の始まり

How are you?
I am fine.

中学校のときから頭に覚えさせられ
自然と毎回、口にしてしまう。

ベンガル語では

Kemon achen?
Bharo achi.

にあたる。


ある日、センターに訪問し子ども達にいつも通りあいさつをする。

Takashi bhai, Kemon achen?
Ami bharo achi.

すると、クリケット大好きノヨン君が続けて

「たかし兄ちゃん、いつも『bharo achi』っていうけど、ホントなの?
何が良いの?もっと感情表現したっていいんじゃない?
嬉しいとか、幸せだとか、しんどいだとか、色々あるじゃない?
君は、ロボットかい?」

そう思えば、I am fineって言ってからは何も会話は生まれない。

もし、 I am tired.とかHappyとか言ったら、会話が続く。
そして、どんどんコミュニケーションがとれて、関係性が深まっていく。


子ども達のささいな疑問は、時にものすごく気づかされる時がある。

その日から、私はベンガル語のボキャブラリーは少ないが
自分のありのままの感情をぶつけることにしている。

そしたら

「Keno???=Why???」

ってめんどくさいくらい追求してくるから、大変だけど!笑

ノヨンとの距離も純粋に近くなったきがする。
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# by laughmonkey | 2012-09-04 21:39  

雨=rainy=Bristy


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「おい、ビショビショだぜ。気持ちいいだろ?」

バングラの雨は、スコールみたいなので
10分くらいで思いっきり勢いよく降ります。

気を抜いたら、ビショビショにやられておしまいです。

日本の雨は、シトシトでダラダラ降るんで、こっちの雨のほうが気に入りました。

埃っぽい街の空気も雨で流され、一段と街並みに輝きがでてフレッシュなひととき。
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# by laughmonkey | 2012-09-03 18:49  

リキシャワラ

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バングラデシュでの主な交通手段

リキシャワラって昔でいう人力車みたいなものが
街中にたくさんいて、バスより高いけど
細路地など小回りがきくからとても便利!

俺は、リキシャに乗ってる時の眺めが一番好き!

必死で漕ぐ、リキシャの後ろ姿とぷりぷりしたケツ!
渋滞の中、陣どりを誤れば生き残れないバングラの道路!
たまに交渉時の値段と請求額が違いっててもめる時もあるけど!

リキシャワラって本当にバングラには欠かせない
バングラ名物なんだと思う!

チリン、チリン、ってベルの音がバングラの景観音楽であり

昔から伝統で残るリキシャワラアートで描かれたリキシャの色鮮やかさと
女性の民族衣装であるシャルワカの色鮮やかさがバングラの景観をつくってると思う!

カラフルで綺麗な街並みを
あえて建物ではなく、アートではなく、
日常で近い、人々が毎日触れるもので形作ってる。

素敵やな!
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# by laughmonkey | 2012-09-03 14:57  

イード祭


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人生初!イード祭!!!

先月の8月初旬から下旬、ラマダンといってムスリムは、日中断食を行ってい
ました。

私はムスリムではないのですが、バングラのほとんどがムスリムなので、人目の
つく場所で飲食はできませんでした。街中の茶店や飲食店も黒いカーテンのよう
なもので店内を隠しているので、その中ならなんとか食事をすることができまし
た。

夕方18時37分ごろに陽が沈み、街中一斉に放送が流れて、みなイスタリとい
う断食明けの食事をします。
イスタリは、揚げ物や豆物が多かったです。

イスタリの時間になると、どこの店もその瞬間だけ、一斉に店を閉めイスタリの準備を
します。従業員も街中の人たちも、放送が流れた瞬間食べ物に喰らいつく風景が
今にも印象的です。

 ラマダンでは、断食がメインですが、それ以外にも派手な催しごとも抑え、み
な自己欲求をコントロールする機会になっているそうです。ラマダンが終わるサ
インは、月が空に現われる時期に終わりを迎えます。

今年は、8月23日でしたが、毎年前後するようです。
ラマダンが終われば、バングラでの大きな休暇のひとつイード祭りが全国で開催されます。人口密度が世界1位のダッカ市民もみな各々の村に帰り、いつも人で賑わい、渋滞が社会問題になっているダッカ市がゴース
トタウンにかわるという奇妙な現象に陥ります。

イード祭りは、だいたい1週間くらい続き、その間、お店もほとんど閉まっており、本当の大型連休にはいりま
す。家族で集まり、おいしい食事を食べたり、旅行にいったりしてみんな過ごしていました。

私は、エクマットラのセンターの子どもたちと遊園地へ!
田舎に帰ることができなかった子どもたちも大喜びでプールで泳ぐことができました!
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# by laughmonkey | 2012-08-30 04:19  

エクマットラ・アカデミー



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8月26日、27日にバングラデシュのマイメンシン地区ハルアガットにいってきました。
ダッカの首都からおよろ6時間ほどで、最北のインド国境沿いに位置します。

豊かな田舎風景が続き、時間も人もゆったりでなんとも居心地が良かったです。

ここで、エクマットラは現在、アカデミーを建設しています。



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私が9月から1年間インターンシップをする、EKMATTRAの活動を少し綴ろうと思います。

ここ数年、経済成長が著しくのびているバングラデシュですが、まだまだ貧困は残っており
格差も年々大きく開いている状況にあります。

ダッカ市は、世界でも1位をほこる人口密度で、バングラの各農村から本当に多くの人が雇用を求め
ダッカ市内にあつまり、大変なことになっています。

特に多くの子ども達が都会に憧れを求めて、ダッカにやってくるのですが
仕事も見つからず、路上で生活するようになり、悪徳商法に誘い込まれ
法の範囲外の労働、麻薬売買、人身売買などを強いられ、闇の循環がまわっています。

EKMATTRAは、まずこの子どもや貧困層にアプローチして、社会問題を解決しようと活動しています。

大きく3つのSTEPがあります。

1つ目が、青空教室の運営です。
路上で授業を展開し、ストリートの子どもに対して識字教育、情操教育を行い教育を受ける機会をつくっています。

ベンガル語、英語、歌、踊り、お絵かき、清潔の大切さなどなど

毎週行い、子どもたちの意識も調査しています。
本当に勉強したいか、夢を叶えたいか、社会的に復帰をめざしているかなど

全員が全員、教育をうけたいと思っていないので
本当にやる気があり、可能性を感じている子どもがいれば次のSTEPに移ります。

2つめのSTEPが、シェルターホームです。

ここでは、青空教室から上がってきた子どもたちが
みな、同じ家で共同生活をしています。

シャエルタホームに入居すまでに
親がいる子どもはしっかり話合いをして、親元を離れるか決断をします。

今までストーリトで生きてきた彼らは、自由で好き勝手にやりたいことをやれていましたが
共同生活になると、集団行動が求められるのでその中で多くのことを学んで成長していきます。

学校にも通い、全国学力試験にも合格をして、次の学年へと上がっていっています。

現在、5歳児から17歳まで21人の子どもたちが元気に生活している状況で、今後大人になって社会にでる時がやってきます。


そこで3つ目のSTEPがエクマットラ・アカデミーです。

アカデミーは、子どもたちが次どんな職を得ることができるか
そこでのスキルアップの場所となります。

EKMATTRAは、特にメディア教育に力をいれようとビジョンをもっているので
そちらが中心になっていくと思います。

それだけではなく、マザーハウスとのコラボでクリエイティブ・デザインコースや英語力のスキルアップも測っていく予定です。

ダッチ・グラミン・バンクの支援の元、建設作業が続いていますが来年度には完成する予定になっています!
自然溢れる、魅力たっぷりのハルアガットで子どもたちが伸び伸びと学んで、成長していける日がくるのが本当に楽しみです。

以上が貧困層向けのアプローチで
もうひとつ富裕層向けにもアプローチをしております。

やはり草の根で活動するのは、とても重要なのですが
バングラデシュ自身の問題を自国の特に富裕層の人たちに意識をもってもらいたい。

そういった思いでEKMATTRAは、映像を通じてお金と思いを巻き込みながら、活動を行っています。

2007年に映画「アリ地獄のような街」が完成し、バングラをはじめ日本でもあらゆる地域で上映会を行っています。他にも映像事業で他団体の制作活動を行い、寄付金だけに頼らず、自己資金で組織運営を行っています。

3つのSTEPを経て
子どもたちがEKMATTRAのスタッフとして、働き
また、ランニングコストである、レストランのロシャヨンの店員として働き
持続可能な組織作りを目指しています。

以上が、エクマットラの大まかな活動内容で
今回は、そのSTEP3のハルアガットのアカデミーにくることができました!


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田舎の水は、鉄臭かったなぁ!

子どもたちの夢が広がるんだなっと思い、ワクワクがとまらなかったなぁ!
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# by laughmonkey | 2012-08-27 13:47